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ミュージック・アンサンブル担当(Music Ensemble)
ジェフ・ミッチェル

(Jeff Michell)

DCIチャンピオンシップの審査員として19回、そのうち7回のファイナルの審査員を務めたベテラン。そのほかDCA, BOA,DCJ(日本),DCE(ヨーロッパ)などを中心に多くのマーチン グバンド大会の審査員をつとめてきた。 ドラムコーイーストやDCIアトランティック・ディビジョン、DCAのブラスキャプションヘッド(ブラス主任審査員)、ニューヨーク州フィールド・バンド・コンファレンスのジャッジコーディネーターなどを歴任。ニューパルツのニューヨーク州立大学で楽理と作曲を専攻。長年にわたってホーソン・キャバレロ、ロングアイランド・サンライザーズ、ブッシュワーカーズなどトップクラスのシニアドラムコーの指導にも当たってきた。現在は、ニューヨークを中心にフリーの作・編曲家、審査員として活躍中。

ミュージック・イフェクト担当(Music Effect)
ケン・ターナー

(Ken Turner)

30年余りの音楽教育者人生を通じて、バンド・ディレクター、クリニシャン、アレンジャー、コンサルタント、審査員、客員指揮者として多彩な経験を積んできた。 彼の指導するニューヨーク州ジョンソン・シティー・ハイスクールは全国的に有名。DCA、ニューヨーク連盟、DCIでは、ブラス、音楽の審査委員長、審査会長を歴任。 DCIではタスクフォース、2000年戦略会議役員などを務め、現在はルール委員会の役員。審査員としては、アメリカ以外にもヨーロッパ、日本でも活躍中。ナショナルアカデミーオブレコーディングアーツ&サイエンスでは6回のグラミー・シグネチャースクールの栄冠を得て、音楽教育者全国会議などでも著名。氏は、ワシントンDCのジョン・F・ケネディーセンターでパフォーミング・アートのパートナー会員である。

ビジュアル・アンサンブル担当(Visual Ensemble)
マイケル・ターナー

(Michael David Turner)

高校時代にマーチングを始め、以降マジソン・スカウツのメンバーとなり、同時に古典バレー、ジャズダンス、モダンダンスを勉強、ドラムコーにダンスを導入した先駆者的存在。マジソンを中心に劇場、オペラなどでもダンス活動。マジソンスカウツのカラーガード振り付け師、ビジュアルコーディネーターとして有名になった。西海岸に移転してからはサンタクララバンガードのダンスマスター、振り付け師として活躍、さらにサンフランシスコバレーやマインダンスでも活躍した。男声アカペラグループのシャンティクリアやGREASEのマネージャー等を務めた後、ブルーデビルスのシアターショーカンパニーであるBDEntertainmentの総支配人に就任。審査員としても世界で活躍中。

ビジュアル・イフェクト担当(Visual Effect)
ジェームズ・ドワイヤー

(James J.Dwyer)

WGIのパーカッションアカデミーに於けるアンサンブル分析のキャプションヘッド兼インストラクター。ミッド・アトランティックパーカッションソサエティーのジャッジ・コーディネーターをはじめとして、WGI.MAPS.USSBAなど、ミシガン州、南カリフォルニア、ロッキーマウンテン、インディアナ、ネブラスカ、イーストコースト、ガーデンステイトなどのジャッジとして活躍。マーチング芸術に関わって30年余、クロスメンでスネアドラムを始め、ノースペン・マーチングナイツ、英国コンクエスト・アライアンスのパーカッション・ディレクターなどの経緯歴を持つ。

カラーガード担当(Color Guard)
シャーリー・ストラットン・ドルティー

(Shirley Stratton Dorritie)

シャーリー・ストラットン・ドルティーはパジェントリーの分野で35年の経験を有し、パフォーマーの本当の実力を引き出す専門家として世界中で活躍している。心理カウンセラーとして学位を持ち、スポーツ心理学やセラピストとしてサンフランシスコのベイエリアで活躍している。「オプティマル・パフォーマンスのための指導と訓練」の研究から、合衆国だけでなく、ヨーロッパ、日本でもパフォーマー、教育者、デザイナー、審査員として活躍している。パフォーマーのコーチ、インストラクター、ビジュアルデザイナーとしてブルーデビルス、サンタクララバンガード、アカデミー、クロヴィスウェスト、ジェイムズローガン、フレッド・バイヤーなどの著名な団体で活躍、高い評価を得ている。とりわけ、審査活動は1983年からドラムコーやカラーガードの分野で優れた仕事をしている。

ビジュアル・パフォーマンス担当(Visual Performance)
田中 義之

(Yoshiyuki Tanaka)

アレンジャー(管楽器・打楽器)、ドリルデザイナー、公認指導員、Drum Corps Japan 公認ジャッジ。 フロリダ州 Suncoast Sound Drum & Bugle Corps で指導方法を研究。東京実業高校など多数の団体を指導。

管楽器パフォーマンス担当(Brass Performance)
大川 勝己

(Katsumi Okawa)

13歳のころよりマーチングを始める。創価大学ロイヤルキルティーズ(現プライド・オブ・ソウカ)で活躍。卒業後、米国バークリー音楽大学パフォーマンス科(トランペット)に学び、現在マーチングバンドの管楽器演奏指導、編曲、コンテスト審査員として活躍中。

打楽器パフォーマンス担当(Perc. Performance)
梶山 宇一

(Uichi Kajiyama)

1980年、愛町吹奏楽団入団。92年に渡米、翌年キャバリアーズに入団。94年には、DCIマルチパーカッションで準優勝、95年には同部門で優勝している。97年には、ブルースターズのピットアレンジャー兼インストラクターを務め、98年にはキャバリアーズのピットインストラクターを務めた。同年12月に、アメリカイリノイ州シカゴにあるコンコルディア大学音楽科打楽器を卒業。在学中は、現在シカゴオペラ交響楽団打楽器主席を勤めるエド・ハリソン氏から指導を受け、オーケストラ、ジャズ、吹奏楽と、幅広い分野の音楽を勉強した。2004年6月から7月の1月に渡り、アメリカで行われたDCI審査員講習会に参加。DCI審査員としての資格を取得した。現在は、日本で、幼稚園から一般バンドまで、幅広い年齢層の団体の指導にあたっている。

 
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