2008 マーチング・イン・オカヤマ タイトル

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ミュージック・イフェクト担当(Music Effect)
ティム・フェアバンクス

(Tim Fairbanks)

1996年DCIチャンピオン、ファントムレジメントのセクションリーダーを務めたのを皮切りに、センタービルハイスクールのパーカッションアンサンブルのディレクターとなってからは、WGIでスカラスティック(ハイスクール部門)のオープンクラスで1999年に優勝、2000年からワールドクラスに参加、2004年には世界チャンピオンになった。また、2004年以降WGIの一般パーカッション部門のリズムXの指導に当たり、毎年メダルを獲得している。隔年参加で同部門で3位入賞の快挙を果たした天理教愛町吹奏楽団のパーカッションアンサンブルのデザインにも当たっていた。WGIの理事をつとめるかたわら、DCIではジャッジでもある。

ビジュアル・イフェクト担当(Visual Effect)
エドワード・デブリン

(Edward Devlin)

WGI、DCIでビジュアルデザインの第一人者のひとり。WGIで数々のメダルに獲得してきたブレスト・サクラメント(福音書の意)で1984よりインストラクター、2004年よりディレクターになるなど。2000年からWGIの理事、現在は副理事長として活躍。ドラムコーのビジュアルデザイナーとして90年代より、ボストンクルセイダーズ(十字軍の意)、クロスメン、イーストコーストジャズ、ジャージーサーフ、サイテーションなどで活躍。またDCIの審査員としても活躍した。専ら現在はデブリン・ビジュアル・デザインカンパニーとして独立活動、WGI幹部として、また地元マサチューセッツ州でのマーチング教育活動にも尽力している。

ミュージック・アンサンブル担当(Music Ensemble)
ジェイ・ウェブ

(Jay Webb)

1993年よりインディアナ州のエイボンハイスクールのバンド総監督を務め、サドラー・シールド賞を受けるなどエイボンハイスクールを全米で高名なバンドにしてきた。バンド教育はミッドウェストで最高のものであり、WGI,BOAなどでもつねに高い地位にある。氏はニュージャージー州のベイヨン・ブリッジメンのドラムコー時代からインディアナシンフォニーまでの広範囲な活動歴があり、インディアナのバンドマスター、音楽教育者などの協会活動の他、打楽器協会の創立者の一人であり、現在はWGIの打楽器推進部で活躍のほか、DCIでの審査活動もこなす。
2008年にWGIの殿堂入りをした。

ビジュアル・アンサンブル担当(Visual Ensemble)
マイケル・ターナー

(Michael Turner)

高校時代にマーチングを始め、以降マジソン・スカウツのメンバーとなり、同時に古典バレー、ジャズダンス、モダンダンスを勉強、ドラムコーにダンスを導入した先駆者的存在。マジソンを中心に劇場、オペラなどでもダンス活動。マジソン・スカウツのカラーガード振り付け師、ビジュアルコーディネーターとして有名になった。西海岸に移転してからはサンタクララバンガードのダンスマスター、振り付け師として活躍、さらにサンフランシスコバレーやマインダンスでも活躍した。男声アカペラグループのシャンティクリアやGREASEのマネージャー等を務めた後、ブルーデビルスのシアターショーカンパニーであるBDEntertainmentの総支配人も歴任。審査員としても世界で活躍中。

ビジュアル・パフォーマンス担当(Visual Performance)
スティーブ・ユリスニー

(Stephen Ulicny)

打楽器教育者、バンド指揮者を12年間務めている。12歳からワレン・ジュニアミリタリーバンドの一員として欧米を演奏旅行するなど、ドラムコーはブルーコーツから始めて、スターオブインディアナを1993年にエッジアウトしている。その後打楽器指導者として、グラスメン、トゥルーパーズ、ブルーコーツなどを指導し、現在はテキサスのBOAなどで有名な成績のシュガーランドやオースティン高校バンド指揮者として、また打楽器指導者として活躍。またDCI,WGIなどの審査活動やエバンスドラムヘッドのアーチストとして活躍中。

打楽器担当(Perc. Performance)
梶山 宇一

(Uichi Kajiyama)

1980年、愛町吹奏楽団入団。92年に渡米、翌年キャバリアーズに入団。94年には、DCIマルチパーカッションで準優勝、95年には同部門で優勝している。97年には、ブルースターズのピットアレンジャー兼インストラクターを務め、98年にはキャバリアーズのピットインストラクターを務めた。同年12月に、アメリカイリノイ州シカゴにあるコンコルディア大学音楽科打楽器を卒業。在学中は、現在シカゴオペラ交響楽団打楽器主席を勤めるエド・ハリソン氏から指導を受け、オーケストラ、ジャズ、吹奏楽と、幅広い分野の音楽を勉強した。去年6月から7月の1月に渡り、アメリカで行われたDCI審査員講習会に参加。DCI審査員としての資格を取得した。現在は、日本で、幼稚園から一般バンドまで、幅広い年齢層の団体の指導にあたっている。

管楽器担当(Brass Performance)
大川 勝己

(Katsumi Okawa)

1963年生まれ 和歌山県出身
13歳のころよりマーチングを始める。創価大学ロイヤルキルティーズ(現プライド・オブ・ソウカ)で活躍。卒業後、米国バークリー音楽大学パフォーマンス科(トランペット)に学び、現在マーチングバンドの管楽器演奏指導、編曲、コンテスト審査員として活躍中。

カラーガード担当(Color Guard Performance)
ロン・ナンカービス

(Ron Nankervis)

1980年代後半から90年代前半までサン・ノゼ・レイダーズのスタッフとして活躍、WGIで5年連続優勝という歴史的快挙を成し遂げた。1992年にはサン・ノゼ市が岡山市と姉妹都市であることもあって、岡山市の招待を受けてレイダースと引率して来日公演をし、日本で初めての世界一のカラーガードショーを披露し絶賛を浴びた。有能なビジュアルデザイナーとしてカリフォルニア州で活躍していた折りに、WGIから招請で役員となった。そしてWGIを現在のような国際的に高い芸術的評価を享受するまでに成長させた。今はWGI最高経営責任者として多忙を極めているが、今回は92年以来の岡山訪問とあって特別にカラーガードの審査を担当してくださる。青年時代はブルーデビルスのドラムラインで活躍。

 
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